東京ニューシティ管弦楽団は、「いつも何かがあたらしい」をテーマとして活動するオーケストラとして、
これまでの事業展開をさらに深め拡大していくために、様々な取り組みを行っています。
東京での「定期演奏会」「カジュアルクラシック・コンサート」
一年に6~7回行われている定期演奏会では、新版・改訂版による演奏(古典奏法も加味しての演奏)や、
ブルックナーの新たに発見された楽譜を使用した演奏などの内容がこれまでにおいて大変高く評価されました。
また、邦人作品を後世に繋ぐべく、積極的にプログラムに取り入れたり、作品公募を行ないその優れた作品の初演なども
行なっております。世界のトップクラスの指揮者やソリスト・演奏家達を招いた共演も行われます。
水準の高い文化芸術に触れる機会の充実を図ることができます。
ご要望に応じたオリジナル企画公演のご提案
東京ニューシティ管弦楽団では、主催者及び関係者の皆様のご要望により、開催時期や会場、
企画内容など様々な内容を、企画段階からスタッフとして参加いたします。
対象となるお客様の層や会場の様子に加え、主催者様の目的を中心に、どのような雰囲気を演出したいか、
お客様にどのような満足感を感じていただきたいかなどをリサーチし、
出演者や内容・曲目を、これまでの経験や実績から実直に具体的に提案させていただきます。
ご予算に応じた公演企画・教育プログラムのご提案
東京ニューシティ管弦楽団では、大編成のオーケストラから十数名規模のアンサンブル、
弦楽四重奏や金管五重奏などの室内楽に至るまで、主催者様のご意向やご予算に応じてさまざまな公演企画を
ご提案させていただきます。
事前にオーケストラメンバーが地域を訪問し実施する教育プログラムや、公演当日のリハーサル公開など、
各地域のニーズやお客様の対象年齢層に合わせた様々な試みが可能です。