東京ニューシティ管弦楽団の歴史
東京ニューシティ管弦楽団は、音楽監督・常任指揮者に内藤彰を擁し、東京では9番目のプロフェッショナルオーケストラとして1990年4月、第1回定期演奏会を東京文化会館にて行い設立しました。2006年、社団法人オーケストラ連盟加盟によりその存在感を内外に示し、以来今日までの21年間で、定期演奏会も74回を数え、着実に演奏活動と実績と積んできています。近年は自主公演15公演(定期演奏会7回)を含む年間130回を越す公演をこなしています。
定期演奏会での取り組み
定期演奏会は、「いつも なにかが あたらしい」をキャッチフレーズに最新の音楽的な研究成果をいち早く取り入れ、それを演奏会用にプログラミングし、世界に先駆けての実演や、作曲家が生きていた時代に実践されたであろう当時の奏法を積極的に取り入れるなど、その斬新かつ意欲的な内容は常に大きな話題を呼んでいます。
定期演奏会以外の活動
定期演奏会以外には特にオーケストラ音楽を集めた名曲コンサートや、青少年を対象とした音楽鑑賞教室を独自のオリジナル企画で行い、他にも多くのオペラ、バレエ、合唱などの団体からの依頼も多く、国内をはじめ海外の芸術団体との共演は年々増えています。
- オペラ界では二期会や藤原歌劇団などの主要なオペラ団との公演の他、世界で活躍する海外の有名なオペラ歌手との共演も数多く、共演者からの絶賛の言葉を頂いております。
- バレエ界では、東京の主要バレエ団をはじめ、海外から来日する世界のバレエ団の日本公演の出演も多く、公演をサポートする誠実で質の高い演奏により、各バレエ団から厚い信頼と評価を得ています。
- 青少年の教育事業においても力を入れており、文化庁の事業である、児童生徒に対する「本物の芸術体験事業」による学校公演や、各自治体の教育委員会や学校主催の音楽鑑賞会などの活動を積極的に進めています。また、学内の音楽授業に楽員を派遣し児童生徒と触れ合いながらの音楽指導も行っています。
日本の将来を担う子供たちに対する音楽の役割を重視し、豊かな心を養い、芸術の素晴らしさを伝えるべく、責任をもって、積極的に取組んでいます。 - テレビの「音楽番組」や「ドラマ」の音楽収録。国内外の劇場映画の音楽やポップス歌手のCD制作にも参加し、レコーディングなどに幅広く活躍しています。特にNHKドラマ「坂の上の雲」や映画「悪人」など久石譲が手掛ける音楽の収録や「23年6月9日・久石譲東日本大震災チャリティコンサート」に出演し、コンサートは最高の盛り上がりを見せ、拍手がなりやみませんでした。
- 最近ジャンルを超えた演奏活動も目まぐるしく、国内外の著名ポップスアーチストとの共演も多く、国内では「水樹奈々・2011・横浜アリーナ」2日間に3万人が公演に湧き、その模様はDVD化されている。また海外のからのイギリスの世界的ロック歌手「スティングの2011・世界ツアージャパン公演」にも出演し、スティング本人と関係者からも大絶賛を得たことは記憶に新しいでしょう。
東京ニューシティ管弦楽団の今後にご期待ください!
東京ニューシティ管弦楽団は設立以来、自分たちの存在意義を模索しながら活動し、私たちなりの独自のスタイルを築いてまいりました。
定期演奏会は、楽譜や楽器を新しい視点から研究した成果を発表する場、今までオーケストラの音楽にあまり親しんでいなかった方々が興味を持つきっかけを作る場と考え、敷居は高くないけれど、必ず感動がある、魅力的な演奏会を企画します。
また、常に新しい世代の音楽を追及し、日本の新進演奏家との共演の機会も積極的に持ちたいと考えています。
与えられたステージを常に大切に思い、居合わせたすべての人々が幸福になるような、心のこもった最高の演奏を目指します。
さらにフットワークのよいオーケストラとして、お客様や社会のニーズにすばやく対応していきたいと思っております。





















