＜創立25周年記念＞　第104回定期演奏会 The 104th Subscription Concert

※この公演は終了しました。

円熟無礙　「二人のB－No.4」

ベートーヴェンの英雄譚「エグモント」、ブラームスの最後の交響曲、そしてハイドンの晩年の作品が、日本を代表する指揮者、秋山和慶のタクトから紡ぎ出されます。
ソリストを務めるのは2013年日本管打楽器コンクール第1位、才色兼備の松山萌。
大好評の「巨匠と新星」シリーズ第3弾がシーズンの締めくくりとなります。

＜ソリストの松山萌さんから、コメントをいただきました＞
この度は東京ニューシティ管弦楽団、指揮の秋山先生と共演できますのを大変光栄に思います。
トランペット奏者として重要なレパートリーの一つである、ハイドンのトランペット協奏曲はこれまで何度も演奏してきましたが、オーケストラとの共演は今回が初めてなのでとても楽しみです。
カデンツァにも注目してお聴きいただければと思います。