教育現場における鑑賞活動と音楽指導
学校及びホール施設においてワークショップやコンサートを実施し、本物の楽器や生の音楽を間近で見聴き・触れながら、
児童生徒の皆さんに音楽の素晴らしさを感じ取っていただいています。
東京都内をはじめ、広域に亘って自治体や教育委員会、学校主催による音楽鑑賞教室(小学校・中学校・高等学校)を実施、 近年では文化庁主催「子どものための優れた舞台芸術体験事業(旧:本物の舞台芸術体験事業)」にて全国各地で巡回公演を行っています。 また、公益財団法人日本交響楽振興財団主催「小学校における通年音楽教育プログラム」にも選ばれ、 ワークショップでは高い評価をいただきました。
特別支援学校での公演においては、事前に学校側と相談・打合せなど行い、 児童・生徒さんが参加しやすい対応を行うなど対応を行っております。
感受性豊かな児童・生徒さんたちに「本格的な演奏」を提供し、感動を与えることが、 将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力に繋がっていくものと信じております。
東京都内をはじめ、広域に亘って自治体や教育委員会、学校主催による音楽鑑賞教室(小学校・中学校・高等学校)を実施、 近年では文化庁主催「子どものための優れた舞台芸術体験事業(旧:本物の舞台芸術体験事業)」にて全国各地で巡回公演を行っています。 また、公益財団法人日本交響楽振興財団主催「小学校における通年音楽教育プログラム」にも選ばれ、 ワークショップでは高い評価をいただきました。
特別支援学校での公演においては、事前に学校側と相談・打合せなど行い、 児童・生徒さんが参加しやすい対応を行うなど対応を行っております。
感受性豊かな児童・生徒さんたちに「本格的な演奏」を提供し、感動を与えることが、 将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力に繋がっていくものと信じております。
ワークショップ 現場の様子
「オーケストラの楽器って何?」というところから、楽器の種類や仕組み・音色を知り、様々なテーマで理解を深めていきます。
間近に楽器を見たり触れたり、児童生徒の表情は好奇心いっぱいです。
「オーケストラの楽器に挑戦!」構え方や音を出すコツなど楽員から直接教わります。
初めて音が鳴った時の感動はとても大きいです。
楽器を見聴きするだけでなく、共演に挑戦したり、音やリズムで表現することも体感します。
コンサート 現場の様子
ワークショップ未参加の児童生徒にも楽器を体験する機会を設け、
楽員やスタッフが児童生徒と触れ合う場としても大切な時間です。この取り組みは各地にてご好評いただいています。
様々な会場で実施しています。楽曲の鑑賞だけでなく、楽員が工夫を凝らして楽器を紹介したり、
ゲストの演奏によりオーケストラの役割を学んだりします。
また、私たちが体の中にもっている楽器である「声」について、楽器と魅力の違いを味わってみましょう。
指揮者体験では、同じ曲でも指揮者によって音楽が違って聞こえることを発見します。
また、オーケストラとの共演(ボディパーカッション、吹奏楽や器楽、合唱など)では、
皆で音楽を作り上げていく一体感が生まれます。
児童生徒の感想より
・ 一つ一つの楽器が役わりのようなものをはたしていてとてもきれいでした。
[小学3年生]
・ (校歌を共演して)ぼくらの歌とオーケストラの演奏がプラスされて、
今までにない校歌が歌えました。
息がそろっていて、まるで一つのチームのようでした。[小学6年生]
・ 音楽って、1曲の中にいろんな物語や込められた思いがあることを知りました。
[中学1年生]
[小学3年生]
・ (校歌を共演して)ぼくらの歌とオーケストラの演奏がプラスされて、
今までにない校歌が歌えました。
息がそろっていて、まるで一つのチームのようでした。[小学6年生]
・ 音楽って、1曲の中にいろんな物語や込められた思いがあることを知りました。
[中学1年生]