新型コロナウイルス感染者の発生と次回の定期演奏会開催についてのお知らせ
この度、8月5日に弊楽団を指揮したミュージック・アドヴァイザー(次期音楽監督)飯森範親が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。なお、詳細につきましては所属事務所より発表されております。☞ジャパン・アーツHP
保健所により当該演奏会におけるお客様及び他の出演者・関係者に濃厚接触者はいないことが確認されており、現在、発熱等の体調不良者はおりません。
お客様並びに関係者の皆様にはご心配ご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
また、先に予定されております弊楽団の飯森範親出演予定の公演は、感染防止対策を万全に行い予定通り準備を進めておりますので、合わせてご報告申し上げます。
飯森マエストロの1日も早いご回復をお祈りしております。
8月21日の第140回定期演奏会(指揮:内藤彰)におきましては、お客様、出演者の安全安心を確保すべく、出演者、関係スタッフ全員のPCR検査を実施した上で、感染防止対策に万全を期して開催いたします。
ご来場予定のお客様におかれましては、会場内での感染予防対策(検温・手指消毒・マスク着用・ディスタンス確保等)にご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、公演当日は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴い、「東京都管理施設テロリズム等警戒対応基準」に基づく警戒レベルが引き上げられたことを踏まえ、手荷物検査の実施が予定されております。ご来場の際はお時間に余裕を持ってお越しくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
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